ベビー連れファミリーキャンプには大型ワンフロアテントがオススメ
こんにちは☆
モノクロキャンプです☺
今回はベビー連れファミリーキャンプにぜひおすすめしたい大型ワンフロアテントについてお話させていただきます。
このページでは
についてご紹介します。
我が家のテント遍歴(各テントのメリット・デメリット)
キャンプを始めてかれこれ5年…
「キャンプって初期投資だけで済むし他のレジャーに比べたらお値打ちだよね」
なんて言ってた自分たちに一言言ってあげたい…
「キャンプには沼が存在する」って(;´∀`)
そんなわけで我が家にはいくつかのテントがあります。
我が家のテント遍歴に合わせてそれぞれのメリット・デメリットをご紹介します。
ドーム型+シェルター(スクリーンタープ)
初めて購入したのがこのタイプでした。
ドーム型のテントとシェルターをドッキングさせて2ルームテントのように使えるものです。
購入したときはもちろん満足していましたが
テントとシェルター2つを設営しなければならないので、時間がすごくかかります。
慣れてきても立てるだけで40分ほどかかっていました💦
さらにドッキングさせるために、シェルターの位置を調整しなければならず
男女二人で設営するのはすごく苦労しました…
(男性二人であればもっと簡単に設営できると思います)
しかし、テントとシェルター別々のものを購入していたことが功を奏しました。
ドームテントはとても使いまわしがよく
雨の日のキャンプやデイキャンプなどで
今でも現役活躍中です☆
ロッジ型
ドームテント+シェルターの次に迎えたのがロッジ型テントです。
2人であればインナーを下げて2ルームテントのように使え、
インナーをとってしまってワンルームとしても使えて汎用性は高めです☆
でもコットン幕なので天候を選びます…
というか濡れると乾かすのが大変なので雨の日は避けたいです(-_-;)
そして雨の日用の2ルームテントとして購入したのが次の幕です。
トンネル型
雨の日でもすぐ乾く化学繊維の大型2ルームテントが欲しくて購入しました!
こちらすごく使い勝手がいいです!!!
インナーのサイズも2種類あるので、使用人数に合わせて変更できます
そして設営がすごく簡単!
唯一のデメリットとしては、スカートがついていなくて
テントの下の部分ががら空きなので冬は寒くて使えないところでしょうか…
モノポールテント
子供が生まれてから初めてのテント購入でした☆
やはり子供をキャンプに連れていくようになると
今まで何も感じていなかったことで不便を感じることがありました。
ロッジ型テントやトンネル型テントでは
すべての部分に床用の生地があるわけではないので
テント内に土足部分とそうでない部分が存在します。
ムスメをキャンプに連れて行くようになったのはハイハイをし始めたころだったので
土足部分をハイハイしだして、土や芝生をちぎって口に入れたりして大変でした💦
そこで欲しくなったのがワンフロアの大型モノポールテントです。
モノポールテントであれば、papa一人で設営することも可能なので
mamaがムスメにかかりっきりになってしまっても安心です。
オススメの大型ワンフロアテント
ピルツ 15 T/C / 小川キャンパル
◆製品詳細
■重量 幕体:約13.4kg、ポール:約4.2kg
■素材 フライ:T/C(耐水圧350mm)、ポリエステル210d、ポリエステル600d(トップベンチレーション) グランドシート:ポリエステル210d(耐水圧1,800mm) ポール:スチールφ32mm(310cm4本継)
■パッキング 90×40×35cm
■カラー オフホワイト×ブラウン
■付属品 グランドシート、張り出しポール180cm、スチールピン、張綱、アイアンハンマー、収納袋
アスガルド 12.6 / ノルディスク
◆製品詳細
■重量 18.5kg
■素材 テクニカルコットン(ポリエステル65%、コットン35%)
■サイズ 400cm×375cm×250cm
■収容人数 3〜5人(最大6人)(インナーキャビンを使用時は2~3人)
■耐水性 350mm
■付属品 ポール×2本、ペグ×25
ジルコンCP 7サイズ / テンティピ
◆製品詳細
■収納サイズ L62×φ27cm
■サイズ 直径450cm×高さ270cm、面積10.5㎡
■素材 コットンとポリエステルの混紡素材
■収容可能人数 6~8人
■カラー ベージュ
■付属品 分割可能なアルミポール(サック付き)、ペグ、ストームコード、ペグダウンの位置を決めるテンプレート、コンプレッション機能付き収納バッグ、日本語レファレンスガイド
テンティピ Tentipi ジルコン 7 CP [テント ワンポール ティピ]
- 価格: 173800 円
- 楽天で詳細を見る
タケノコテント / ディーオーディー
◆製品詳細
■重量 (約)22.8kg
■素材 テント屋根部分:ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)
テント壁部分:150Dポリエステル(UVカット加工済み)
フロア:300Dポリエステル
メインポール:スチール
サイドポール:アルミ合金
■パッキング (約)直径35×長さ82cm
■サイズ (約)W450×D450×H280cm※スカート部分は含みません
■収容可能人数 大人8名
■最低耐水圧 テント屋根部分:350mm、テント壁部分:2000mm、フロア:5000mm
■付属品 ペグ、キャリーバッグ、テントリペアシート
DOD(ディーオーディー) タケノコテント タン T8-495-TN
- 価格: 68900 円
- 楽天で詳細を見る
我が家がファミリーキャンプにタケノコテントを選んだ理由
もともと気になっていたタケノコテントでしたが、
OUTING CAMPで展示されていて実物を見れたことが大きかったです。
やはりテントは実物を見て購入したいですよねww
我が家がモノポールテントを選んだ基準は以下の5つです
- 全面に取り外し可能なフロアがついていること
- キッチン・リビング・寝るところすべてを配置できる十分なスペースがあること
- papa一人で設営できること
- 色・デザイン
- 価格
もともと結婚10年目にスイートテンダイヤモンドならぬ『スイートテント』として
購入したいモノポールテントがあったんですが
今の私たちでも手の出せるタケノコテントを購入しました
二人で設営すると15分もあれば設営できます
立ち上げてしまえば、ムスメを中で遊ばせておけるので安心です
ムスメが走り回れるほど広く、
キッチン・リビングを設置してもまだまだ広いです!!!
天井も高いので解放感もあります!
価格帯も他のモノポールテントに比べたらお値打ちなので
子育て世代にぜひおすすめしたいテントです☆
関連動画
今回も最後までご覧いただきましてありがとうございます。