ベビー連れファミリーキャンプにはLEDランタンがオススメ
こんにちは☆
モノクロキャンプです☺
今回はキャンプには欠かせないランタンについてのお話です。
このページでは
についてお話していきます。
ランタンの種類はおおまかに4つ
ランタンにはいろいろな種類があり、燃料によって主に4つに分けられます。
光量や使いやすさも違うので購入前に特徴を抑えておくことが大切です。
ガスランタン
CB缶やOD缶などのガスボンベで稼働します。
温かみのある灯りで雰囲気作りを楽しむこともでき
点火装置が付いているので簡単に着火することができます。
しかし光源は“火”なのでテント内では使用できません。
ガソリンランタン
ホワイトガソリンを気化してマントル(発行体)を燃やして発光させます。
光量があるのでかなり明るいですが
ポンピング(加圧する作業のこと)が必要になるので
着火するのには少しコツが必要です。
こちらも光源が”火”なのでテント内では使用できません。
ケロシンランタン(オイルランタン)
灯油ランタンのことで加圧式と非加圧式があります。
加圧式はガソリンランタンと同じようにポンピングが必要になります。
非加圧式は灯油を入れて芯にライターで火をつけるだけなので
取り扱いは比較的簡単です。
光量はさほど強くはありませんが、雰囲気作りには最適です。
LEDランタン
電池で光るランタンのことで、
火事の心配もなくテント内でも使用できます。
スイッチひとつで点灯できる手軽さが魅力です。
蛍光灯色(白い光)と白熱灯色(オレンジ色の光)の2タイプがあります。
LEDランタンがオススメな理由
やはり小さな子がいると予期せぬことが起こるので
テント内外に関わらず火事や火傷の心配のないLEDランタンがオススメです。
また小さな子がいると子供に手がかかるので
なかなか準備に時間を割くのも難しいです。
簡単に点灯できるLEDランタンは強い味方です。
我が家も子供を連れて行くようになってからは
LEDランタンしか使わないことが多くなりました。
我が家が愛用しているLEDランタン
ほおづき/snowpeak
明るさが3段階で調節可能なので
光量が必要になる料理をするときにも
ぼんやりした柔らかい光で雰囲気を楽しみたいときにも
子供の寝かしつけ後の常夜灯にも大活躍です
エジソンペンダントライト/ベアボーンズ・リビング
こちらは電池式ではなくバッテリーにつないで使用するタイプです。
コードが長く手元でスイッチ入切できるので便利です。
また見た目もかわいいのでオシャレなサイト作りにも役立ちます。
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